【お知らせ】照明及び暖房運転の運用の見直しについて(お願い)
【お知らせ】宿直職員が不在となる日の夜間の対応について(お願い)※10/31一部更新
【お知らせ】令和6年10月1日からの食事価格の改定について
【お知らせ】施設使用料金(令和6年4月適用開始)の一部免除について
【お知らせ】地方施設における施設使用料金改定のお知らせ
令和7年度の利用の一般受付を開始しました。(※学校・青少年団体は令和7年度末まで、それ以外の団体は6ヶ月先の利用日まで、HP「空室状況」から新規にお申込みいただけます。)
令和7年度先行受付の利用日決定の通知について
(ご家族利用)施設使用料金一部免除について
森林環境学習「みどりの学習」について
「団体の『しおり』用の参考資料・素材」を掲載しました。
令和6年度版「利用の手引き」を掲載しました。
令和6年度利用者の受入れを行わない日について ※11/2一部更新
妙高青少年自然の家の敷地内に流れる清らかな沢を歩く中で、水の冷たさや川の流れの強さを感じます。
滝を乗り越えるたびにたくましくなっていく子供たち。長い道のりを歩ききってゴールしたときには、自信に満ちた表情になっています。他にも、森の役割、流れる水のはたらき、水生昆虫などさまざまな学びを得ることができます。
「プロジェクトアドベンチャー」の考え方を基本理念として、妙高の自然の中で人と人とが関わる体験を通して、信頼構築や課題解決に取り組む力を育むプログラムです。
自分自身への挑戦・仲間との協力・達成感など自らの成長に気付かせてくれる、今までにない学びの場です。
コンパスを頼りに森の中の道なき道を真っ直ぐ歩きます。まっすぐに進むために仲間とのかかわりが必然的に生まれる活動です。また、春の残雪、夏の生い茂った植物だらけの森の中、秋の紅葉、冬の雪上と、四季折々の楽しみ方を見つけることができるプログラムです。
薪を使って火を起こし、自分たちの力で調理をします。うまくいかないことも思い出の一つ。みんなで作った料理の味は格別です。他にも、びっくり野外炊事(たくさんの食材からメニューを自分たちで考えて調理)、エコ野外炊事(使える水の量を制限するなど地球にやさしい炊事)、ソロ飯(一人ずつバーナーを使って調理)などもあります。
妙高青少年自然の家は、豊かな森に囲まれています。森探険の指導員と森の中を歩き、子供たちの気付きを学びにつなげます。葉っぱじゃんけん、葉っぱカルタ、オノマトルーペ、めだまっち!!など様々な活動で、自然を楽しみます。
日々変化する自然物との出会いから、自然の美しさや儚さ、生き物のたくましさを感じます。
圧雪していない降り積もった雪野原。降雪の状況によっては大人の膝上まで埋まるような新雪 の中を、道具を使わずに体ひとつで飛び込んでいきます。無色の雪は想像力を掻き立て、子供 たちのさまざまな遊びが展開していきます。動物の足跡やフンを見つけるなど、発見もいっぱ いです。
落ち葉で作る「葉っぱアート」、小枝で作る「マイスプーン・マイフォーク」、木の板で作る「ヒノキの壁掛け」、葉っぱでスタンプ「木の葉のTシャツ」・・・
自然の色、感触を楽しみながら、自分だけの作品を作ります。その『トキ』でしか作れない、味わえない、ゆっくりと自然に向き合う時間も大切にできます。