妙高・風だより最新版はこちら 最新版はこちら

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2005.7〜2006.6


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  自然の家での活動や日々の模様を思いつくままお伝えする,職員による取れたて
 レポート・現場からの気まぐれ通信です。

 阿部さん、テレビ出演!
2005/8/31 (水) 天候:晴れ K野
 「ピッチャー」こと、阿部専門職員は、昨日17時10分からのNHKテレビ「ゆうどき新潟」に出演。約17分間にわたり「オープン・ザ・ドア」についてインタビューを受けた。
 事務室の片隅の古いテレビの前に集まったスタッフは、阿部さんの映像を固唾をのんで見守った。19日間のビデオを記録したK浦クン、H野クンは、我が記録がテレビ画面に出るたびに、自分が出演しているような表情となる。
 阿部さんが最後に事業への思いを述べてインタビューを締めくくると、同時出演をしていたような気分で手に汗してテレビに釘付けだった一同から一斉に拍手が起こった。心のなかで「万歳!万歳!」


  それにしても阿部さん、「○○清」を演じた「芦○○ノ介」に似ていない?(もっと顔がいいよ!との声もあるものの) ほのぼのさと豪快さが同居した小学校教師。子どもに慕われる理由がよくわかる。
 
 「こちら、もんぶ、みょうこう 本日は快晴なり」
2005/8/30 (火) 天候:曇り K野
 「文部、妙高」。この呼びかけが日に何度となく、職場の外と中を往復する。
 連日300人、400人の利用者が130万平米の自然の家の敷地内や周辺の山で活動するため、職員はいつもハンディ無線機を片手に現地に飛び出していく。
   「文部省の施設、妙高少年自然の家の業務連絡用の無線通信です」という意味だ。
 「こちら、もんぶ、みょうこう、N嶋です。現在、アンドロメダ棟の部屋点検中です。利用団体のチェックアウト時の清掃が不十分で、次の利用者の受入に点検が間に合いません。何人か手の空いている人を寄越してください」とか「昨夜の大雨で周辺があふれて危険です。スコップを持って応援お願いします」などというSOSが無線の向こうから職場内に響き渡る。
 応答する職員は「了解しました。これからA岡さんとバイクで向かいます」等と応えてあげる。

業務用無線機がいつもスタンバイ
 他の職員もデスクに居ながらにして、現在の緊急事態を知ることができる。無線は自然の家の必需品である。

  「文部妙高,N嶋。了解しました!」
 「妙高プログラム」で学生に単位
2005/8/29 (月) 天候:晴れ K野
 今年も上越教育大学の「社会教育演習」がここ自然の家で始まった。講師は自然の家のI課長と、子ども達に山歩きを通じて環境教育を行っているNPOのKさん。教員を志す大学3、4年生を対象に自然の家の活動プログラム・体験学習法を活用して、社会教育事業の基本技術や指導技術を身につけさせようというものである。
 受講生は32名。修了生には単位が認定される、れっきとした大学のカリキュラムに位置づけられた演習である。
 3日間の密度の濃いプログラム、妙高少年自然の家の蓄積ノウハウを駆使した「演習」は今年で3年目となる。

 各班(6〜7人)10本だけのマッチで火を熾す競争。
1位は当然?講師チーム。

環境を考え,各班20リットルだけの水で飲料・手洗い・食器洗いをするのも課題のひとつ。
 「オープン・ザ・ドア」へのご支援御礼
2005/8/28 (日) 天候:晴れ K野
 事業としては5年目でしたが、今回は経済的裏付けもなく、プロの野外活動アドバイザーにも頼ることなく、「妙高少年自然の家」スタッフによる熱意と力だけで突入した「オープン・ザ・ドア」でした。
 不安な要素は山ほどありましたが、とにかくにも8月10日からスタートしたメインキャンプ、太平洋から日本海までの600キロの旅は今日、ここ自然の家で閉会式を迎えました。
 事業は笹川スポーツ財団、(株)有沢製作所、田中産業(株)、(株)ニッコクトラスト、三国コカ・コーラボトリング(株)、(株)高舘組、妙高観光開発(株)、(有)ヤカタ建設、新東産業(株)、みらい建設工業(株)(順不同)等からの本当にありがたいご寄付や飲食物提供、職員OBからのボランティア派遣や差し入れ、毎日新聞、NHK、新潟日報、上越タイムスその他の報道機関による紹介記事やオンエアによる紹介、その他諸々の、数え切れないサポートを得て実現しました。
 ご支援くださいました多くの皆様へ、この場をかりて心より御礼申し上げます。
 いったん解散した10名の参加者は10月に再会し、妙高山縦走のマウンテンキャンプに挑みます。事業はまだまだ終了していません。引き続きどうぞご声援をお願い致します。

 報道陣も決定的場面を狙って待ち尽くす

日もたっぷり暮れて日本海ゴール
 テレビ、直った!
2005/8/27 (土) 天候:晴れ K野
 ここ少年自然の家には事務用テレビが2台、利用者が見れるテレビは「なかよしホール」に1台しかない。そのうちの1台が突然見れなくなった。所長室にある33インチのパナソニック製。調べてみると自然の家が出来た1991年に購入したもので既に14年が経っている。 
 さてどうしたものか。予算は年々苦しく、最近は草刈りや雪かき、かなりの大工作業まで職員が行っている状況。あるものは何でも修理して使っているというやりくり職場である。
 悩んでいたところ、ようやく、修理屋さんが原因を突き止めてくれた。「ダイオード」という「コオロギの足」より細い部品が一つ不具合を起こしたのである。
  テレビは30分後見事に映像を送ってきた。これでしばらくは安心。今時の薄型テレビよりも高価なものにさえ感じてきた。
  さすが専門家、松下テクニカルサポートさんありがとう!!

復活したスクリーンに台風情報が

問題のダイオード、隣のゼムクリップが大きく見えます
 東京からボランティア大学生駆けつける
2005/8/26 (金) 天候:晴れ K野
 東京の日本体育大学の3年生2名が、この忙しい時期、ボランティアとして4日間にわたってスタッフを助けてくれている。
 こちらの事情を良くご存じの宮川前所長さんが、「役にたってこい」と檄をとばして送り込んでくれたので、こちらは遠慮無くこき使っている。
 教員志望のいずれ劣らぬ好青年。いまどきの若者、頭良し、見た目良し、気だて良しではないか。段ボールの処理にもボランティアになれた風情が伺える。
 今日の「オープン・ザ・ドア」ゴール地点への資材・物資の運搬、横断幕や看板の設置、安心して任せられそうな心強い助っ人である。

フットワークの良い助っ人二人組
 野外炊事のルール!
2005/8/25 (木) 天候:曇り K野
 夏はキャンプ場やテント泊は利用者の人気のスポットとなっている。日中は周辺の山や沢にハイキングやオリエンテーリングなどに出かけ、夕方はキャンプ場脇の野外炊事棟を使って、バーベキューやカレー、お好み焼きなど思い思いのメニューに挑戦。
 楽しい夕食のひとときが終了するのを待って、職員は炊事セットが次のグループのためにきちんと戻されているかどうか、残飯を屋外に残していないかどうか、火の後始末が完全になされているかどうかの点検に出かける。

屋外の炊事は人気プログラム
 熊など残飯をあさる動物を寄せ付けないためにも、山火事を起こさないためにも、片づけのやり直しをお願いすることもたびたび。夜8時を回ることも多く、職員にとっても負担の大きい作業だ。でも蚊にさされながら家族や友達と炊事に興じる子ども達の笑顔がはじけるひとときでもある。

皆で後かたづけも思い出

そのころには宿泊棟にも灯がともり
 「オープン・ザ・ドア!」いよいよ佳境
2005/8/24 (水) 天候:晴れ K野
 昨日の沢登り、ゴールで2つのチームが最後の力を振り絞って、スタッフを豪流から岩の上に引き上げたシーンは、応援に駆けつけたご家族にとっても目に焼き付く光景だった。
 撮影班のH野クンの決定的瞬間を追う姿勢はもはやプロの構えそのもの。
 NHK新潟では8月11日に続いて30日(火)17時からの「ゆうどき新潟」のニュースでも扱ってくれることになった。そのときにテレビ視聴に耐えるような映像が撮れているかどうか。ビデオ研修の成果が待出来そうな気分だ。(8月26日のゴール風景もテレビ局が収録予定です。当日どこかで放映されたら、こちらに教えてください。スタッフが出払って手が回らないため)

水中カメラとビデオカメラを駆使して迫真の撮影

 3人のスタッフとアンカーの中学生
 「オープン・ザ・ドア!」速報
2005/8/20 (土) 天候:晴れ HP担当者
 今年の「オープン・ザ・ドア!」では,現場から毎日の活動の様子を写メールで送ってもらいホームページで紹介しています。子どもたちが,いろいろな体験をしながら,ゴールを目指して懸命に前に進んでいく様子を発信していきたいと思っています。
 先日,参加者の保護者の方から「ホームページ見ながら家族一同応援しています。」とスタッフへの心暖まる激励のメールをいただき感激しました。
 この写真は,19日の西湖付近でのロッククライミングの模様です。スタッフ全員が,懸命に子どもたちをサポートしている様子がご覧いただけると思います。
 このたび,「オープン・ザ・ドア!速報」をブログに移行しました。より多くの方から見ていただき,ご感想,ご意見,メッセージなどいただけると幸いです。

スタッフの指導に子供も信頼をよせる

  ビデオ録画も命がけ
 夕立の忘れ物
2005/8/19 (金) 天候:晴れ カニカニ
 ここのところ毎日夕立がある。ハイキングコースやオリエンテーリングコースを歩いてみるとやっぱり!あちこちにぬかるみが出来ている!さっそく朝からコース整備に出かけたのだが、もちろん車など入るような道ではなく、全てが文字通り手作業となり想像以上に厳しい作業内容になった・・・明日は筋肉痛かなぁ。しかし、頑張りの甲斐があってぬかるみも解消、利用者の安全のためにも職員は日々頑張るのだ!
ぬかるみに木道を整備する職員
 「オープン・ザ・ドア」、多くの人に支えられ
2005/8/18 (木) 天候:晴れ K野
 600キロの日本列島縦断を三保の松原からスタートして四日目の昨夜、富士山7合目の山小屋到着の連絡が夜9時に入った。皆よく頑張っている。ペースダウンの子ども達には一人一人スタッフがついて一緒に走り、一緒に登る。
 こうした子ども達やスタッフを支えてくれる、国立中央青年の家の斉藤所長。5年前、「オープンザドア」を始めた時の国立妙高少年自然の家の所長でもある。富士登山に向けて2泊お世話になったが、差し入れていただいたトウモロコシとスイカがお腹にしみ渡ったそうである。
 今日は、本事業に助成していただいている笹川スポーツ財団の津田さんが現地に来られ、活動状況を追ってくださる。明日は、スワローレンタルサービスの中尾課長さん自ら、レンタル中のマウンテンバイクの調整のため現場に駆けつけてくださることになった。
 妙高からの日帰りスタッフも加わって応援部隊が一層ふくらんでいる。

現場からの携帯メール、子ども達 

現場からの携帯メール、某スタッフ 
 夕方5時、思い思いのひととき
2005/8/17 (水) 天候:晴れ K野
 いろいろな活動を終えて自然の家に戻ってくる利用者にとって、夕方からの時間は、大浴場で汗を流し、ビュッフェスタイルの食堂で仲間とテーブルを囲み、就寝までおしゃべりをしたり、星空をながめたり思い思いの過ごし方をするひとときでもある。
 夕方5時頃といえばそんな利用者で廊下がごったがえす。サッパリとしたTシャツ、短パンに着替えた風呂上がりの小学生達とすれ違うと、上気した顔と洗い立ての髪から、シャンプーの香りが漂ってくるようで、建物全体が清潔感に包まれる。
 朝の活気あふれる時間帯とはまたひと味違ったやすらぎの風景である。

活動を終え、くつろぎの廊下

風呂場の前、グループが行き交う 
 はねうまキャンプ
2005/8/16 (火) 天候:晴れ K野
 ここ自然の家でスタートを切る「はねうまキャンプ」。今日から2日間、仲間作りや自転車の乗り方を練習したあと、佐渡一周200キロをキャンプしながら4日かけてサイクリングするそうである。小学生高学年と中学生32名、それに伴走する大学生や大人、総勢62名の事業である。
 現在、妙高少年自然の家主催で実施中の「オープン・ザ・ドア」に遅れること2年で県内では早くも、このような事業がスタートしている。日本列島縦走組も佐渡島一周組も、どちらも完走したら子ども達にとってすごい自信になるだろう(はねうまキャンプのブログはhttp://www.tukioka.co.jp/haneuma/

まずはボール遊びで仲間作り

次は自転車乗りの講習
 応急手当できますか?
2005/8/14 (日) 天候:曇り  
 先週応急手当普及員養成講習会に参加させていただきました。
 心拍蘇生法の指導法・止血法などを学んできました。
  妙高でも年に一回は講習会を開いていますが、今回参加してしっかり身に付いた?という感じです。妙高には日々大勢の利用者の方々が利用しています。大人から子どもまで…いろんな方々が…どんな事故があるかわかりません。
 職員は,いつ何時そういう場に遭遇するかわかりません。迅速な対応・適切な対応が大切です。もう一度しっかり自分で対応できるか?確認しておくべきです!!
((痛感してきた妙高のみさえです))
 実習生受入
2005/8/13 (土) 天候:曇り K野
 信州大学3年生のOさんが今週から1週間実習生として自然の家の業務に参加している。「オープンザドア」がスタートすることもあり、彼女にとっても貴重な現場体験、こちらにとっても猫の手も借りたいような時期なので戦力になってくれれば有り難い。自然の家では先日も中学生の職場体験を受け入れた。
 学生を引き受けるときには、手取り足取りの講義や実習と結構丁寧なプログラムを組んでいる。将来社会人となったときに、プラスの職業観をもってもらえるかどうか、ここの経験も責任重大と、職員は案外まじめに受け止めている。

左から30年前の実習生、15年前の実習生、現実習生
 ぶんぶん・・ハチが飛ぶ!!
2005/8/12 (金) 天候:曇り ハニーハンター見習い
 『車庫の近くにハチの巣があるようだ。』
でも大丈夫!自然の家には,心強いハニーハンターが居るので,出動を依頼。 ハチが巣に戻ってくる夕方を待ち,宇宙服みたいな防護服とスーパーハチジェット(殺虫剤)を両手に持って,いざ出陣。無事退治しました。 見習いは,ただ感心するばかり。
(ちょっと一言)
自然の家なので,当然自然がいっぱい。 & そこに住む動物や昆虫もいっぱい。 危険な動物や昆虫に遭遇しないよう(しても),みんなに安心して活動してもらうため,到着した時にいろいろな情報をお伝えしています。

かねて用意のハチジェットで
※ハチの情報知っていました?
・ハチを発見しても攻撃したり急に逃げたり,手で振り払ったりしない。
・ハチは黒いものを襲うので,黒い服装を避け,帽子をかぶる。

ハチ撃退!

ハニーハンターはこんな人
 宿直委託業者による防火訓練
2005/8/11 (木) 天候:雨のち晴れ y口n
 昨日、宿直業務を委託している新東産業さんが,防災業者を講師に招き,初期消火等についての訓練を2時間にわたり実施した。
 初期消火訓練では,炭焼き広場において灯油とガソリンを燃やし,実践さながらに大きく燃え上がった炎を前に,真剣な表情で消火器による消火を行った。
 今年度に入ってからは全職員による6月の消火・通報・避難訓練、7月の不審者対策訓練と、これで3回目になる。ホント、安全対策ってキリがないと訓練をするたびに思う感想だ。
 余裕こそ身上
2005/8/10 (水) 天候:晴れ K野
 いよいよ「オープン・ザ・ドア」開幕の日を迎えた。レンタカーを借りに行く人、マウンテンバイクの追加借り受けのため、格安で貸してくださる長野の飯綱店に出かける人、スバルホールに開会式会場設営に向かう人、勿論一般の宿泊も今日はキャンプ場を入れて400名。その方々の対応や出発後の部屋点検もある。あわただしい朝が始まった。
 けれど職員は余裕を忘れない。マルチタレントのI浦嬢は今日も自宅の庭から野花を摘んできて、あちこちに飾ってくれた。ペットボトルを使った投げ入れの花や、自宅から持ってきてくれた竹細工の花入れにおさまったわれもこうと桔梗は、豊かな自然に囲まれている職場にあってもまたひと味違うやすらぎを与えてくれる。
(写真は所長室に飾られた花と後ろにいるのはI嬢。もう一枚は給湯所の花です)

 そこにもう一人のマルチタレントN田クンの○○県の教員試験第一次合格のニュース。職員から思わず拍手と歓声。「オープン・ザ・ドア」を初日にして、我ら職員は余裕が身上である。


受入準備に忙しい朝の事務室
 森林の専門家の視察をお迎えして
2005/8/9 (火) 天候:曇り H矢
 今日は妙高市内の生産森林組合(地権者の組合)など林業関係の方25名が来所され造林の様子を視察されるとともに、ナラの木広場、仲間づくりの森、キャンプ場、炭焼き広場、源流探検の沢などを回られた。ここ自然の家はその敷地約130万平米(東京ドーム29個分などと我々は解説しているが)を地元の約470名の組合員で構成している関山生産森林組合からお借りしている。固定資産税相当を払っているほかは、実質無償に近い形で借用しているにもかかわらず、敷地内の森の整備など、組合はまるで我がことのように、自然の家の環境整備に力を貸してくださっている。今日の視察は、内田英雄組合長のご尽力もあって実現した。参加された方は地元の方ばかりなのに、自然の家に初めて足を踏み入れたという方も多かったのは意外だった。これを機に森林のプロの立場から、我が施設のサポーターになっていただければ本当に心強い。樹木、森林は自然の家の最大のセールスポイントだから

モホーク・ウォーク
炭焼き
炭焼き
 デジタルビデオカメラの講習会
2005/8/8 (月) 天候:曇り K野
 8月10日からいよいよスタートする「オープンザ・ドア」。3台の伴走車、6名のスタッフ、筑波大学坂本先生と研究室の院生の応援も頼み、実施体制も半端じゃ無い。今日は、道中を記録するデジタルビデオカメラ担当者のための「効果的なカメラワーク」の講習を行った。昨年も一昨年もビデオ編集に協力してくれた(株)バーツ・プロダクションの池田さんが、それこそ仕事の合間を縫ってボランティアで、プロのコツを惜しげもなく伝授してくれた。この事業は自然の家だけでは完遂できない。専門家、会社も巻き込む損得抜きの共同作業。何とか今年も良い事業にしたいな〜。

ローアングルの場合はこうして

もう任せられそうな2人
 妙高はカミナリ銀座?
2005/8/4 (木) 天候:晴れ K野
 長い梅雨がようやく明け、妙高にも夏がきた。そして突然の夕立、それにカミナリも妙高では日常の風景である。ただ2、3日前のカミナリはスケールが違った。キャンプ場のテント利用も満杯で、手作りのテントで寝込もうとしていたグループに滝のような雨とカミナリ。テレビの注意報をにらみながら、宿直職員は気をもんだが、利用団体の青年達は、真っ暗ななかスコップ片手にテントのまわりに雨の逃げ道をつくってしのいだようである。結局キャンプ場にある大ホールに避難することもなく2つのグループは快晴の朝を迎えた。自然に囲まれて仲間とこんなハラハラ体験ができるなら、カミナリも自然の家の小(?)道具かもしれない。

> 妙高のイワナ元気100倍!
2005/8/3 (水) 天候:晴れ イワナが大好きな I 野
 国立妙高少年自然の家には,「イワナの里」と呼ばれる源流探険ができる沢があります。本日,ちょっと沢をのぞいたら沢の流心からチョロチョロと岩の中へ隠れる魚影を見つけました。気温は28度(下界の本日の最高気温は,33度)沢の水温は12度,手を水の中に入れると30秒で痛くなるような冷たさです。たっぷりと水生昆虫が生息する沢の流心では,上流を向いて餌が流れてくるのを待っているイワナが元気に暮らしています。そんなイワナを見つけて源流探険に興じる子どもたちの歓声が森の中で響いていました。
 ※お願い:イワナを捕まえて観察したら,元の沢に逃がしてください。

 絵手紙に感動
2005/8/2 (火) 天候:晴れ K野
 6月、7月は多くの小中学校が集団宿泊体験教室を組んで自然の家を利用する。1泊2日、2泊3日が多いが、子ども達からのお礼状を束にして送ってくださる学校からのおたよりは本当に嬉しい。宮内小学校5年生の生徒たちの絵手紙もまたすごい。こんな指導ができる先生がすごいってことかもしれない。さっそく館内の壁に貼り付けて紹介することにしよう。今月の貼り付け担当は誰だったけな。笑顔のアイドル・カニちゃんよろしく

 自然の家を支える高校生ボランティア
2005/8/1 (月) 天候:晴れ K野
 おとといからNPO「エコトピア上越」の方々17名が、施設内の環境整備をしてくださっている。代表の古沢先生は元小学校校長。今年は5名の女子と1名の男子高校生が4日にわたる泊まり込みで、それこそ汗だくになって、ブナの木広場作りのための植林、ナラの木広場の草刈り、オリエンテーリングコースの木道点検などを行ってくださる。朝から8時間近い労働ではないだろうか。草刈りのときに目に飛び込んだ砂を、保健室でようやく取り出し、これからシャワーを浴びようとするワタナベ君は昨年に続き2年目の奉仕活動。そのすがすがしい額の汗がまぶしい。古沢和子先生の“名も無い(と無学の私には見えた)”草木の解説に作業中の手も止まる。古沢先生、今年もどうもありがとう


独立行政法人国立青少年教育振興機構
 国立妙高青少年自然の家
〒949-2235 新潟県妙高市大字関山6323-2
e-mail myoko@niye.go.jp